企業理念

近年、社会は分野を問わず、ますます高度な科学技術への依存を強めています。 言うまでも無く、ほとんどの科学技術は数学的基盤に基づいています。 しかし対象が複雑化するにつれ、定量的処理は困難さを増しています。

シンプレックス社は、真に使いやすいコンピュータソフトウエアの開発を通じて、 科学技術の発展に寄与することを願っています。

Simple ＆ Flexible. (シンプルに、そして柔軟に)

シンプレックスの社名には、この思いがこもっています。

代表経歴

代表取締役 西野秀毅

1969年

大阪市立大学（Osaka　City　University）　理学部大学院博士課程　3年中退
素粒子論(Elementary Particle)、原子核理論専攻(Nuclear Physics)

1969年

日立製作所　入所
中央研究所(Central Research Laboratory)、
システム開発研究所(System Reseach Laboratory)においてコンピュータサイエンスの研究
（特にコンパイラ、コンピュータ言語の研究、マイクロコンピュータ応用研究と製品開発）

1982年

16bitマイクロコンピュータ用高級言語スーパーPL/Hの開発において、社長ソフト賞特賞受賞。

1989年

シンプレックス社設立
Windows上でのカルキング開発開始