<多項式展開と無限級数展開>
★多項式展開
拡張数学関数には多項式に展開する関数があります。
関数を入力して、「実行《*「各種の展開《*「多項式展開《で、表示されます。
操作方法
1)
と入力します。
2)「実行《*「各種の展開《*「多項式展開《を選びます。
3)関数の代数計算の形で表示されます。
(
(x))
=4096
x
-135168
x
+1520640
x
-7096320
x
+13305600
x
-7983360
x
+665280
(x)
=-
x
+
(
a+7)
x
-
(
a+7)(
a+6)
x
+
(
a+7)(
a+6)(
a+5)
x
-
(
a+7)(
a+6)(
a+5)(
a+4)
x
+
(
a+7)(
a+6)(
a+5)(
a+4)(
a+3)
x
-
(
a+7)(
a+6)(
a+5)(
a+4)(
a+3)(
a+2)
x+
(
a+7)(
a+6)(
a+5)(
a+4)(
a+3)(
a+2)(
a+1)
(
(t))
=
t
-
t
+
t
-
t
+
t
-
t
+
t
-20
t
+
t
-10
t+1
(
(x))
=16384
x
-61440
x
+92160
x
-70400
x
+28800
x
-6048
x
+560
x
-15
x
(
(s))
=16384
s
-53248
s
+67584
s
-42240
s
+13440
s
-2016
s
+112
s
-1
★無限級数展開
数学関数の計算式をマクローリン展開(x = 0 におけるテイラー展開)します。
式を入力して、「実行《*「各種の展開《*「無限級数展開《で、表示されます。
操作方法
1)
と入力します。
2)「実行《*「各種の展開《*「多項式展開《を選びます。
3)展開する最高次数の入力になりますので、11と入力し、
「OK《をクリックします。
4)関数の代数計算の形で表示されます。
sinx+
e
,11
=1+2x+
x
+
x
+
x
+
x
+
x
+
x
+
x
展開する変数は デフォルトは x ですが、他の変数について展開したいときは、
プロパティの「式の属性②《の「代数表現《の注目文字で指定します。
(cost,11
)
=1-
t
+
t
-
t
+
t
-
t
(tを注目文字に指定)