カルキング・ライト
中学生向き
鉛筆のような手軽さで数学の表記の通りの式を書き、計算・印刷できる!!
分数や指数やルートも
簡単に入力して計算できるよ。
(右のように、答えをルート形式で求め
たいときは「代数計算」を使うんだ。)
楽ちんニャー
円やおうぎ形、角度も作図でつくれるよ
グラフも簡単に描けるよ。
アニメーションのように
コマ送りでグラフを
描画することもできるよ。
楽しいワン
因数分解もできる。素因数分解もできるよ。
すごいニャー
方程式だって簡単。
式を入力して、メニュを選ぶだけで
計算できるよ。
式をまちがえたら、消しゴムで消して、書き直すよね。
カルキングも同じ。まちがえたところを消して、入力し直してから、計算をクリック。
これで正しい計算ができる。
同じまちがいをしないように、元の式はコピーして残しておいてもいいよね。
そうだワン
が
ん
ば
る
ニ
ャ
|
では問題を作ってみよう。いろいろな機能を
組み合わせるよ。
作成のためのヒント
<数直線上の数>
次の数直線上で、A、B、C、D、Eにあたる数を書きなさい。
数直線は図形パレットの
中学・高校数学.figの数直線・
座標・表・作図にあるものを使う。
<方程式>
(1) 次の方程式を解きなさい。
(2) 次の連立方程式を解きなさい。
<放物線>
のグラフで目盛りの幅を
●
大きく(ここでは20)すると、グラフと
軸だけが表示される。
P
のグラフ上に2点P、Qがある。
●
は●のフォントサイズを小さく
であるとき、直線PQの式を求めなさい
したもの(作図の点ツールで作成する
こともできる)
●
Q
は数式用フォントの記号
サンプルファイルのユーザーパレットの
「数式用フォントの記号」のユーザー
パレットで入力する。
<平面図形>
DC
EFである。
右の図でAB
AB=5cm, DC=4cm のとき、
EFの長さを求めよ。
<確率>
6
5
のグラフを
4
横軸・たて軸ともに0~6の範囲で描く。
目盛りは適当な位置に入力して、位置
あわせ機能で正しい位置にする。
3
2
1
0
1
2
3
4
5
6