1次元高速フーリエ変換(FFT)
2の巾乗個の波形実測データをもとに1次元周波数分析を行います
このデータをカルキングのデータグラフで表示すると次のようになります。
gr0001.png
この64個のデータを高速フーリエ変換します。
計算誤差で見づらくなるので小数点下6桁までの表示としました。
下記の fft がシステム関数でツールバーから入力します
pfrm0001.png
pfrm0002.png
obj0001.png
obj0002.png
逆高速フーリエ変換
高速フーリエ変換
代入定義
次にxの値を表示してみましょう。
表示精度下4桁
このxに対して逆高速フーリエ変換を行います。
ここでも見やすいように下6桁表示しています。これは確かに元のデータです。
表示精度下6桁